当サイトは京都の鞍馬に関する記事は(このページを含めて)6記事あります。
まずこのページでは「鞍馬ってどこにあるの?」「鞍馬ってどんな感じの所?」「開門時間や拝観料は?」等の基本情報についてお話します。
そして他の鞍馬に関する連記事のリンクを貼っておきます。(このページは言わば目次です)
この6記事を見て頂くだけで鞍馬の事が大体把握できるようになっています。
リンク先にもこのページのリンクを貼っておきますので、途中でリンク先の記事に進んでもこのページに戻ってこれるようになっています。
まずこのページでは「鞍馬ってどこにあるの?」「鞍馬ってどんな感じの所?」「開門時間や拝観料は?」等の基本情報についてお話します。
そして他の鞍馬に関する連記事のリンクを貼っておきます。(このページは言わば目次です)
この6記事を見て頂くだけで鞍馬の事が大体把握できるようになっています。
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鞍馬ってどこにあるの?
ざっくり見ると↓
鞍馬は中心地から外れた所にあり遠い感じがしますが、電車一本で行けるので不便さは感じません。
しかも鞍馬駅を降りてちょっと歩くとすぐに鞍馬の入り口が見えてきます。
このエリアのもう1つの有名観光地に貴船神社があるのですが、そっちは貴船口で降りて更にバスに乗る必要があるので、不便さで言えばむしろ貴船神社の方が不便です。
鞍馬ってどんな所?
観光雑誌等で「鞍馬」と称されている所というのは「鞍馬山」という1つの山全体の事を指し、修行者が日々参拝に訪れる所になっています。
観光地としても開放されていて、特に紅葉シーズンには多くの観光客が訪れます。
一番王道な観光方法
鞍馬の一番の目玉は「本殿金堂」とされていて、鞍馬に行かれる方のほとんどがこの本殿金堂を目指します。
本殿金堂。鞍馬山自体がもの凄いパワースポットなのですが、↑の女性が立たれている所がパワーの出所とされていて、多くの方がパワーを貰いにきています。
ルート的には叡山電鉄の鞍馬駅を降りて、鞍馬の入り口にあたる仁王門からスタートし、ケーブルカーで一気に本殿金堂の近くまで駆け上がるという具合です。
そして下りは歩きで色々なお社や祠を見ながら仁王門まで戻り、再び鞍馬駅を目指します。(体力に自信のある方は上り・下り共に歩いてもOK)
しかし一番のおすすめは「奥の院」
しかし一番おすすめしたいのは本殿金堂の更に後ろにあるコースでる「奥の院」と呼ばれている所です。
雰囲気がとても良く、「山の深い所に来た」という感じを味わう事が出来ます。
ただ、この奥の院はかなりハードな道のりになります。(鞍馬全体がただでさえハードなのですが)
ほとんどの方が奥の院には行かないので、紅葉シーズンの時でも人気(ひとけ)が少なく、ゆっくり散策する事ができます。
体力に自信があれば、是非ともチャレンジしてみてください。
鞍馬観光の際の注意点
先ほども言った通り、鞍馬は「鞍馬山」という1つの山になっています。
つまり言わば山登りです。
ですので鞍馬に行かれる際は靴や服装等もそれに適したものを用意する必要があります。
極力歩きやすい靴を選び、間違えてもヒール等を履いてはいけません。そして荷物が多い場合はコインロッカー等に預けた方が良いでしょう。
コインロッカーはJR京都駅等の主要駅には必ずありますし、鞍馬に行く時に乗る叡山電鉄の出町柳駅にもあります。
鞍馬 基本情報
拝観時間:09:00~16:15分
入山料:300円
入山料:300円
トイレはあるか?
トイレは入り口の仁王門近くケーブルカー乗場の前と、本殿金堂近くの2ヶ所あります。
近くにお食事処やコンビニはあるか?
コンビニはありませんが、お食事処は鞍馬駅を降りて仁王門に向かうまでの間に数件あります。(土産物屋さんと一緒にあります)
鞍馬関連の記事
それでは最後に当サイトの鞍馬関連の記事のリンクを貼っておきます。このページ以外で5記事あるのですが、この5記事を見れば鞍馬の事を大体把握できると思います。
リンク先にもこのページのリンクを貼っているので、読み終わた後もこのページのこの場所に戻ってこれます。
まずはケーブルカーについての記事です。本殿金堂に向かうのにケーブルカーを利用される方が多いと思うので、記事にしました。料金や時刻表等の基本情報も載せています。
鞍馬は1つの山にお社や祠が点在しすぎているので、見所が解らなかったりします。そこで僕のおすすめの見所を紹介します。全部自分で歩いて選びました。
京都・鞍馬の見所8選 実際に全部回って選びました
見所の中でも特に人気のスポットを2ヶ所個別に記事にしました。
鞍馬は奥の院を含めるとかなり広いので、全てを回るのは難しいです。そこで鞍馬観光を5つのコースに分けて紹介しています。