![](https://kyoto-magazine.com/wp-content/uploads/2021/10/DSCF5184-1.jpg)
有馬温泉には、
1.瑞宝寺公園コース
2.泉源コース
3.歴史コース
4.六甲ハイキングコース
5.鼓ヶ滝コース
2.泉源コース
3.歴史コース
4.六甲ハイキングコース
5.鼓ヶ滝コース
![](https://kyoto-magazine.com/wp-content/uploads/2021/10/76e1271199f4e199509a8630209c847b.jpg)
これは有馬温泉観光案内所で配布している↑「有馬温泉ウォーキングマップ」に基づいているもので、有馬温泉推奨の観光コースになります。(有馬温泉を観光される際は是非ご活用ください。観光案内所で無料で頂けます。)
![](https://kyoto-magazine.com/wp-content/uploads/2021/06/DSCF3211-1.jpg)
今回はこの5つのコースの中の、
1.瑞宝寺公園コース
2.泉源コース
3.歴史コース<<
4.六甲ハイキングコース
5.鼓ヶ滝コース
2.泉源コース
3.歴史コース<<
4.六甲ハイキングコース
5.鼓ヶ滝コース
歴史コース
![](https://kyoto-magazine.com/wp-content/uploads/2021/10/5fc5923246ba0718864cd0eebc499647.jpg)
歴史コースは有馬温泉のお寺や神社を回るというもので、温泉街をぐるっと一周するといった感じになります。
5つのコース中3コースは温泉街から離れて自然に身を置く感じになるのですが、この歴史コースはいかにも「温泉に来た」という気分を味わう事が出来ます。
歴史コースの見所
![](https://kyoto-magazine.com/wp-content/uploads/2021/10/161f1c8f7c766af0e3be7af51e757397.jpg)
歴史コースの見所はズバリ↑で、この場所にお寺や神社が密集しています。
![](https://kyoto-magazine.com/wp-content/uploads/2021/10/DSCF5184-2.jpg)
![](https://kyoto-magazine.com/wp-content/uploads/2021/10/DSCF5236-1.jpg)
![](https://kyoto-magazine.com/wp-content/uploads/2021/10/DSCF5238-1.jpg)
お寺が3つあるのですが、3つとも中に入って散策するというタイプのお寺ではありません。
手前の所に賽銭箱があり、そこで参拝を済ませてそれで終わりという感じになります。
ですので意外と短時間で終わってしまいます。
湯泉(とうせん)神社は凄い
![](https://kyoto-magazine.com/wp-content/uploads/2021/10/DSCF5224-2.jpg)
そして湯泉神社という神社があるのですが、こちらは境内が広く、愛宕山(あたごやま)公園という敷地内にあります。
この愛宕山公園が色んな意味で凄いのですが、本当に自然むき出しの所なので、それなりの服装をする必要があります。
間違えてもオシャレな格好ではおススメできません。
そういう場合は湯泉神社のみ参拝をおススメします。
湯泉神社と愛宕山公園の内容はこちら↓
やっぱり温泉街を歩くのが
![](https://kyoto-magazine.com/wp-content/uploads/2021/11/DSCF5320-1.jpg)
歴史コースはその名の通り歴史的な建造物を訪ねるのがメインですが、このコースは有馬温泉の温泉街を回るので、温泉街の風情を楽しむというのが一番ではないでしょうか。
![](https://kyoto-magazine.com/wp-content/uploads/2021/10/DSCF5311-1.jpg)
![](https://kyoto-magazine.com/wp-content/uploads/2021/10/DSCF1527-1.jpg)
![](https://kyoto-magazine.com/wp-content/uploads/2021/11/DSCF1839-2.jpg)
![](https://kyoto-magazine.com/wp-content/uploads/2021/11/DSCF1855-1.jpg)
途中で温泉もある
![](https://kyoto-magazine.com/wp-content/uploads/2021/11/DSCF5175-1.jpg)
![](https://kyoto-magazine.com/wp-content/uploads/2021/06/DSCF3246-1.jpg)
このコースは金の湯・銀の湯と言った銭湯方式の温泉もあるので、途中でひとっ風呂浴びてもOKです(タオルやバスタオルは販売しているので、手ぶらでも大丈夫です)
金の湯の方は外に足湯が併設されていて、自由に入る事ができます。
おわりに
以前に紹介した「泉源コース」と似てはいるものの、この歴史コースが一番有馬温泉の醍醐味を味わう事が出来るコースだと思います。初めて有馬温泉に来られた方はまずはこのコースから攻めて見てはいかがでしょう。