鶴橋・コリアタウンを旅した記事をまとめてみました。

大阪の生野区と言えば下町の住宅街で観光とは程遠い所なのですが、ここ数年で観光地として急激に知名度がアップしています。

そのキッカケとなったのが「鶴橋」と「コリアタウン」です。

昔は地元の人が行き交うのみの所だったのですが、今は観光客に向けてのお店も出てきて雰囲気が変わってきました。

今回、そんな鶴橋とコリアタウンの記事をまとめてみました。是非コテコテの大阪下町をお楽しみ下さい。


鶴橋・コリアタウンの場所

厳密に言えば鶴橋とコリアタウンは別の観光スポットになるのですが、それぞれが非常に近く、歩いて移動する事が出来るくらいの距離になります。

そして両方とも「韓国」というテーマを持っているので、一括りで語られる事が多いです。

回り方としてまずは鶴橋を観光し、それからコリアタウンに行った方が効率が良いです。

鶴橋からコリアタウンまでは歩いて移動する事になりますが、初めて行かれた方の為に行き方をご紹介します↓

※リンク先にもこのページのリンクを貼っています。ちょうどこの位置に戻ってこれます。


尚、鶴橋やコリアタウンそのものの行き方は各場所のガイド記事に記してあるので、そちらをご覧ください↓


鶴橋ガイド

まずは鶴橋から見ていきましょう。鶴橋の見所は韓国系のお店もさることながら、昔のレトロな雰囲気が物凄く良いという所です。

日本全国レトロな所は探せばあると思いますが、 鶴橋はレトロで尚且つ賑わいがあるという貴重な場所になります。

そんな鶴橋をガイドしていますので、ぜひ一度ご覧ください↓

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コリアタウンガイド

続きましてコリアタウンに場所を移動します。

コリアタウンは文字通り韓国一色の所になり、昔は「朝鮮市場」と言って地元のお店屋さん等が韓国食材の買い出しに来られていました。

現在は観光地化が進んでいるので観光客向けのお店等も増え、食べ歩きも楽しむ事が出来ます↓

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そしてもう一つ。コリアタウン沿いに神社があるのですが、見た目は純和風の普通の神社になります。

しかしこの場所にある事によって、逆に異国感が出てしまうという不思議な体験が出来る神社となっています↓

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コリアンタウンに来たのならぜひ一度立ち寄ってみて下さい。


最後に

以上、短めですが鶴橋とコリアタウンをご紹介しました。

このエリアはそれほど広くはなく、お店等に立ち寄らなければ両方合わせて2~3時間で散策できるくらいの規模となっています。

場所的には他のエリアに行きやすいので、その後からどこかに出かけるのも良いと思います。
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